三重に来て1ヶ月が経ちました。知らない土地での生活は、もともと一人でも苦にならない性格というのもあって寂しいと思うこともなく、のびのび引きこもり主婦をさせてもらっています。週末は、夫と出かけることが多いのですが、気球を飛ばすという楽しそうなイベントを発見。見に行ってきました!
気球に乗れる!熱気球係留フライト
気球に乗ることができると聞いて、参加してきました。見るだけだと思ってたから、テンションあがったー。
大人気!2時間待ち
想像してはいましたが、結構待ちました。しかも、並んでいる間に風が強くなったら中止になってしまうので、微妙な曇り空の下、風が強くならないのを祈っていました。
気球に乗ります!
気球が軽くなりすぎると浮いてしまうので、係の人が2人がかりで籠に足をかけてくれている間に乗り込みます。
また、前に乗っていた人が全員一気におりると軽くなりすぎて気球が浮いてしまうので、1人降りたら1人乗せてを繰り返していく。写真のように、ワチャワチャしていておもしろかった。
少しずつ浮いていきます
熱気球係留フライト用の気球は、地上とひもでつながっているので、風で流されてしまうこともなく安心。ゆっくり、上昇します。
気球を下から見ると
パイロットの方が、頭上のバーナーを操作して高度の調整をしていました。
自分の頭とバーナーが意外と近いので、熱するたびに火の勢いと音にドキドキ。スタッフの方に聞いたら、火力は家庭用のコンロの1000倍以上あると言ってた。
バスケットの中には、ガスボンベが
私たちが乗ったバスケットの中には、ガスボンベが。気球の40分の飛行で、4人家族が1ヵ月で使うガスの量を使ってしまうそう。
他にもイベントいろいろ
鈴鹿の飲食・物産ブース
鈴鹿市特産品&飲食ブースがいくつか出店されていて、美味しそうなものもたくさん。鈴鹿市玉垣産さくらポークを使った豚丼や地元のお店が多かった。
わたしたちは、インドカレーとホットドックを頂きました。ナンは、本格的な窯を使って目の前で焼いてくてます。
チャレンジ教室
子供たちが楽しめる教室が開かれていました。段ボールクラフトや間伐材を使ったキーホルダーつくりなど。
自衛隊車両展示
自衛隊の車両が展示されていました。中に入ることもできます。
鈴鹿バルーンフェスティバル
この画像は、鈴鹿バルーンフェスティバルオフィシャルサイトからお借りしました。
アクセス
今年も、庄野町の鈴鹿川河川緑地ならびに鈴鹿サーキットを中心に、熱気球やスカイスポーツに関する各種イベントを開催いたします。是非、会場にお越しいただき、空いっぱいに飛ぶたくさんの熱気球たちをお楽しみください。また熱気球ホンダグランプリも兼ねており、熱気球の本格的な競技飛行をご観戦いただくこともできます。
1992年(平成4年)10月の中旬に、東海地方で初めて第1回鈴鹿バルーンフェスティバルを開催いたしました。次の目的で開催し、皆様により一層楽しんでいただき、そして各方面にも鈴鹿市を多いにアピールする場として今年も開催いたします。
名称 | 鈴鹿バルーンフェスティバル2015 <2015熱気球ホンダグランプリ第5戦(最終戦)・第24回鈴鹿市長杯> |
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開催日 | 2015年11月21日(土)~23日(月・祝)※11月20日(金)は公式練習日 |
会場 | 三重県鈴鹿市 <鈴鹿川河川緑地・鈴鹿サーキット> |
主催 | 鈴鹿バルーンフェスティバル実行委員会 |
公認 | (一財)日本航空協会、日本気球連盟、(特非)熱気球グランプリ運営機構 |
特別協賛 | 本田技研工業株式会社 |
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