ブログの収入用にゆうちょ口座を新しくつくりたいと思ったのですが、わたしには、すでに1つゆうちょに口座があります。
ゆうちょ口座をもう一つつくることができるか、郵便局で聞いてみました。
ゆうちょ口座は便利!
ゆうちょなら、どの支店でも解約できる
銀行で口座を開設すると、開設した支店以外で解約の手続きができません。
わたしも、三重に越してくる前に、静岡で作った給与振込用の口座(会社指定の信金口座)の解約をしたかったのですが、開設した支店が少し離れた場所にあるため、結局、解約せず使っていないまま放置されています。
ゆうちょの場合、口座開設した支店以外でも解約可能なので、わたしのように今後、引っ越す予定のある人には、とてもありがたい。解約時には、通帳、キャッシュカード、免許証等の身分証明書、届け印を持って、最寄りの郵便局へ行けば手続きをしてもらえます。
ネットオークションの送金手数料が無料
ヤフオクの場合、ゆうちょ銀行間だと送金手数料がかかりません。(2016年5月現在)
そのため、ヤフオクの利用者の多くはゆうちょ銀行希望で取引される方が多いので、ゆうちょ口座で取引できると記載しておくと落札されやすくなります。
わたしもそうですが、オークション取引用の口座として、ゆうちょ口座を作っているひとも多いみたい。
パソコンや携帯電話でも利用できる
別途、申し込みが必要ですが、自宅のパソコンや携帯電話で、通常貯金の残高照会や電信振替による送金ができる「ゆうちょダイレクト」のサービスを無料で利用できます。
ゆうちょ口座が2つほしい!複数つくれるか聞いてみました
郵便局に用事があったので、窓口の方に聞いてみました。
すると、「大丈夫ですよ」と二つ返事。
利用用途が別であることが条件ですが、数に制限なく、ゆうちょ口座開設できるそうです。(ゆうちょ口座は、新規の場合でも用途の記入が必要です)
ゆうちょ口座は複数つくれる!2つ目の口座を開設しました
口座開設に必要なもの
- 印章(印鑑)
- 本人確認書類(免許証、各種保険証など)
上記の2つを持って郵便局の「貯金」窓口へ。以前作った、口座の通帳やキャッシュカードは必要ありません。
本人確認書類については、ゆうちょホームページ(http://www.jp-bank.japanpost.jp/tetuzuki/honnin/)に詳しく載っています。
「総合口座利用申込書」と「お取り引き目的等の確認のお願い」の2枚の用紙を記入
貯金窓口で、口座を開設したいと伝えると、「総合口座利用申込書」と「お取り引き目的等の確認のお願い」の2枚の用紙を渡されます。
総合口座利用申込書
青色の「総合口座利用申込書」には、住所、氏名、連絡先など基本情報を記入します。
お取り引き目的等の確認のお願い
緑色の「お取り引き目的等の確認のお願い」には、利用目的と職業などを記入。
所要時間10分程度!口座開設できました
所要時間10分程度で、口座の開設ができました。
通帳のデザインは3種類から選べます。我が家は、夫名義のものと、わたし名義のものが2つ、全部で3つゆうちょ口座があるので通帳のデザインを選べるのは分かりやすくて助かる。
キャッシュカードは、後日郵送で届きました。(キャッシュカードのデザインは一緒。緑のものです)
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