退去時の立ち会いってドキドキしますね。べらぼうに高い金額を請求されたらどうしようと、不安しかありませんでした。無事に立ち会いが終わったので、退去時にかかった費用をまとめます。
退去時の部屋の状態
住んでいた期間は1年6ヶ月
住んでいた期間は1年6ヶ月と短めだったので、全体的にきれいなほうだと思います。掃除も毎日していたし、排水溝やトイレなどにおいが出やすい箇所もハイターや重層水でまめに掃除していたので、においもなかったと思う。
唯一、気になるのは洗面所の床！クッションフロアが変色してしまった
引っ越しの荷物の搬出の際に、洗濯機を運び出してもらったら、一カ所だけクッションフロアが変色していました。もともと、洗濯機バンが設置されていなかったので、洗濯機は洗面所の床に時下置き。なぜ、変色してしまったのか分かりませんが、直径4cmくらいの大きな変色。
掃除をしても、クッションフロア自体の色が黄色くなってしまっていたので、どうにもなりませんでした。
積和不動産のアパート！退去時にかかった費用は？
敷金がかえってきた！
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わたしが入居した際に支払った敷金は1万円。それを返していただけることに。
「敷金はかえってこないと思った方がいい」と、まわりから言われていたうえ、洗面所の床は張り替えになると思っていたので、いくらか請求されると思っていました。完全にいい意味で拍子抜け。
請求された金額は0円、敷金が返金されるのでプラス1万円でした。
まとめ
掃除は必須！
大きな破損個所がないのは大前提ですが、あっさり敷金を返してもらえることになったのは、きれいに掃除をしておいたからかもしれません。
退去時の立会いにかかった時間は、書類の記入時間を入れても10分程度。積和から委託を受けた業者の方がきて、収納など開くものは全部開いて隅々まで確認していましたが、「きれいに使っている」と言っていただけました。
普段からきれいに使っていると思ってもらうためにも、できる限り立会いの前に掃除をしておくといいと思います。洗濯機や冷蔵庫の下は、普段、掃除ができていなかったので、運びだしたあと髪の毛やほこりが溜まっていたり、脚のあとがついてしまっていましたが、拭いたら洗濯機下の変色以外のものは取れました。
きれいにしておくだけで、印象が簡単に良くなるし、おかげで立会いもすぐ終わるし、退去時の掃除は必須！
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