毎晩、お酒を飲むのが日課だったのですが、意外と簡単にやめることができたので、その方法を書いてみます。
毎月の晩酌代は、3,000〜5,000円!家飲みでも酒代は結構かかる
以前、大変お世話になっていたキリン淡麗グリーンラベル。身分に合わせた発泡酒なのですが、毎日飲んでたら、毎月3,000〜5,000円くらい酒代でなくなります。
毎月3,000〜5,000円と金額がふんわりしているのは、家計簿をつけていなかったから。あと、夏は飲む量が増えたため。どれだけの金を酒につぎ込んでいたかを把握できていなかったことが、最大の問題点であることが、今なら分かる。
しかも、これにプラスして週末は、外へ飲みにも行っていたから、外食代いれたら、とんでもない金額になりそうです。
親が、毎日、飲んでいたので、晩酌することに何の違和感もなく、21〜27歳くらいまで、ほぼ毎晩飲んでいました。まわりの友達も、飲む子が多かった。
計算してみると、平均4,000円(1ヶ月の酒代)×12ヶ月×6年=288,000円
単純計算で288,000円も晩酌代に使ったとか、今となってはもったいない。
酒代の節約!毎日、晩酌が日課だったOLが代用品で無理なく禁酒
炭酸水で代用する
お酒をやめて、炭酸水を飲むようにしました。
もともと、炭酸水が好きだったのもあり、意外とあっさりお酒を飲まなくても過ごせるように。今では、気温が高い時期は、炭酸水を飲んでいますが、寒くなってきたら白湯飲んでます。
写真の炭酸水は、業務スーパーで購入したもの。缶185mlが25円(税抜)、ペットボトル500mlが47円(税抜)なので、お酒より断然、安い。
▲ 楽天で買うなら、ここがお安い。
ストレスを減らす
わたしが、あっさり晩酌をやめれたのは、タイミングがよかったからかもしれません。
晩酌をやめようと思った頃に、ちょうど一人暮らしを始めて、転職をしました。
ブラック企業に勤めていたわたしは、入社した当初は「この会社は天国だ」と本気で思うくらい、新しい会社は居心地がよくて、ストレスがなかった。
実家暮らしは楽でいいねと言われることが多かったけど、わたしの場合は逆で、祖母がボケ始め、祖母と母の喧嘩が耐えない(怒鳴り合い)→二人から八つ当たりと、家にいることがストレスだったので、一人暮らしは最高だった。
二つの大きなストレスがなくなったので、お酒に逃げなくても大丈夫だったのかもしれません。
趣味をつくる
趣味がない人ほど、お酒を飲んでいるような気がします。
お酒をやめたタイミングで転職と一人暮らしを始めたので、自由に使える時間が増えて、やりたいことができ、自然とお酒を飲みたいと思わなくなりました。
お酒以外に、夢中になれることを探してみるのもいいかもしれません。
まとめ
今では、週末に夫と晩酌する程度。晩酌しない週もあるので、以前に比べると、格段に飲酒量が減ったと思う。
お酒は飲まないと弱くなるので、最近では、飲んだとしても、少しで満足できます。
炭酸水は、お風呂上がりにジュースを飲みたがる夫に勧めたところ、ハマってくれたみたいです。ダイエットも、はかどるかもしれません。
【おすすめ】節約に関する記事はこちら
http://minotakegurashi.com/2015/12/08/huuhuhutari-syokuhi-2/
http://minotakegurashi.com/2016/02/25/syuhu-hukugyou/
コメント