MENU

バレンタイン直前!マツコの知らない世界で紹介されたチョコレートまとめ

マルコリーニ セレクション

この記事は、完全に自分のための覚え書きのため。マツコの知らない世界で、楠田枝里子さんがオススメのチョコレートを紹介していました。バレンタイン間近!わたしも、この時期にしか買えないチョコレートを買いに行きたいと思っているので、メモを兼ねてまとめます。

目次

知らないと人生損する!究極チョコレート

ピエール・マルコリーニ / PIERRE MARCOLINI

ピエール・マルコリーニ

参考:http://www.pierremarcolini.jp/index2.html

言わずと知れた、ベルギーの天才ショコラティエ、ピエール・マルコリーニのチョコレート。

ベルギー王室御用達。マルコリーニは、世界中のカカオ農園を飛び回り、その年の一番出来のいいカカオだけでチョコレートを作る本格派。買い付けから、焙煎まで自分で行っているそう。

ギモーブショコラ

ギモーブショコラ

参考:https://web.hankyu-dept.co.jp/

4個入り 1,620円(税込)

楠田さんが大好物だと語る、ギモーブショコラ。きめの細かいマシュマロを、薄いチョコレートでコーティングしたもの。ひと口食べればほろっととろけ、バニラビーンズを使用したマシュマロの上品な香りが広がります。

パレファン / Palets Fins

パレファン

参考:http://www.daydreamerfotoscom.win/

9枚入り 2,646円(税込)

ピエール・マルコリーニの技術力の高さもよくわかる、厚さわずか4mmのプラリーヌ(粒チョコ)の詰め合わせ。

中でもオススメは、抹茶を練り込んだホワイトチョコの中にゴマのペースト入れた、今シーズン限定のマッチャ セザム。

ピエール・マルコリーニの今シーズンのテーマは抹茶。楠田さんは今まで抹茶のチョコレートはあまり美味しいと思わなかったそうですが、「マルコリーニさんのチョコレートを食べて世界が変わった」と、話していました。

生チョコレート ガーナ スローロースト

生チョコレート ガーナ スローロースト

参考:http://www.c-c-c.co.jp/

9個入り 2,592円(税込)

低温焙煎(旨味や香り、栄養分が失われにくい焙煎方法)にこだわった、カカオ分78%の濃紺な生チョコレート。ガーナ産のカカオのフルーティな香りと心地よい苦みが特徴。

マルコリーニ セレクション

マルコリーニ セレクション

参考:http://co-trip.jp/article/7480/

18個入り 6,010円(税込)

クール フランボワーズ(フランボワーズで香り付けしたハートのチョコレート)、ピエール マルコリーニ グラン クリュ(ベネズエラ×ジャバ×マダガスカル産の、3種類のカカオをブレンドしたチョコレート)など、ピエールマルコリーニを代表した18種類のチョコレートを楽しめる1箱。

ジャン=ポール・エヴァン / JEAN-PAUL HÉVIN

JEAN-PAUL HÉVIN

参考:https://www.jeanpaulhevin.com/fr/

日本のショコラティエブームの火付け役、ジャン=ポール・エヴァンのチョコレート。「フランス国家最優秀職人章」受章しています。

カーヴ ア ショコラ “ラ サンセリテ” / Coffret “la sincérité”

カーヴ ア ショコラ ラ サンセリテ

参考:http://www.jph-japon.co.jp/news/detail20160113-1192.html

6枚入り 2,979円(税込)

ジャン=ポール・エヴァンの最新作。産地別のカカオと産地別のコショウの最高の組み合わせを探求したチョコレート。それぞれ産地の違うカカオとコショウを合わせていて、食べ比べることができます。

左上:ペルー産カカオ、左下:ペルー産カカオ×ジャマイカ産コショウ、中上:マダガスカル産カカオ、中下:マダガスカル産カカオ×インドネシア産コショウ、右上:ブラジル産カカオ、右下:ブラジル産カカオ×スリランカ産コショウ

ボワットゥ ショコラ グラフィティ / Boîte 9 chocolats graffiti

ボワットゥ ショコラ グラフィティ

参考:http://www.jph-japon.co.jp/news/detail20160113-1192.html

9個入り 4,707円(税込)

テーマは、宇宙。リュヌドゥミエル(そばの花の蜂蜜を使ったガナッシュ)など、太陽や月が描かれたチョコレートは、2016年バレンタイン限定商品。

ボワットゥ カレ マニエティック / Boîte magnétique 50 chocolats

ボワットゥマニエティック

参考:http://www.jph-japon.co.jp/product/valentine/

50個入り 15,282円(税込)

ジャン=ポール・エヴァンを代表するチョコレートが11種類も楽しめる1箱。規則正しく並べられたボンボンショコラの詰め合わせは、25個入りと50個入りの2種類があります。

サフィル(ナッツとアーモンドのクリームを混ぜて作ったミルクチョコレート)、トロワ オランジュ(3つの産地のオレンジを使用した、さわやかな風味のチョコレート)など、人気商品が楽しめます。

日本未発売!フランスで大人気!幻チョコレート

パトリック・ロジェ / Patrick Roger(日本未上陸)

パトリック・ロジェ

参考:http://boutique.patrickroger.com/

楠田さんが愛してやまないショコラ界の天才芸術家。プラリネの魔術師、味の彫刻家とも呼ばれる、絶大な人気を誇るショコラティエ。

ショコラアソート プラリネ

ショコラアソート プラリネ

参考:http://boutique.patrickroger.com/

40ユーロ(約5,000円)

アソートのセットは5種類。ペパーミントとレモングラスのガナッシュやアーモンドのチョコ、山椒入りのガナッシュなど個性豊かなチョコレートが詰まっています。

ショコラアソート カラー

ショコラアソート カラー

参考:http://www.salon-du-chocolat.jp/

9個入り 24ユーロ(約3,000円)

宝石みたいな華やかな見た目のチョコレート。ライムのキャラメル、ハチミツのキャラメル、ユズとヴェルヴェーヌ&レモングラスのガナッシュの3種類が入っています。

ボンボン・ド・ショコラのアソート

ボンボン・ド・ショコラのアソート

79個入り 94ユーロ(約12,000円)

一見、高額に思われるが、18種類、79粒のチョコレートが一箱で楽しめるパトリック・ロジェの大人気商品。

アラン・デュカス / ALAIN DUCASSE(日本未上陸)

アラン・デュカス

参考:http://www.lechocolat-alainducasse.com/fr/

パリ、モナコ、ロンドンの3つ星をはじめ、世界に20以上のレストランを展開するシェフがはじめたチョコレートのブランド。

プラリネ・ア・ランシエンヌ / Pralinés à l’Ancienne

プラリネ・ア・ランシエンヌ

参考:http://www.lechocolat-alainducasse.com/fr/

27個入り 30ユーロ(約3,800円)

アーモンドやヘーゼルナッツ、ピーナッツやココナッツを組み合わせた9種類のプラリネが入っている贅沢な詰め合わせ。

ジャック・ジュナン / Jacques Genin(日本未上陸)

ジャック・ジュナン

参考:http://jacquesgenin.fr/fr/

チョコレートのお店を独学ではじめた、パリの北マレ地区で人気を誇るショコラティエ、ジャック・ジュナンのチョコレートブランド。

ボンボン・ド・ショコラアソート

ボンボン・ド・ショコラアソート

参考:http://jacquesgenin.fr/fr/

32ユーロ(約4,000円)

ジャック・ジュナンの手がけるチョコレートは、すべて“生”。旬のフルーツと素材のみ使って作られる、こだわりのアソート。

この冬しか買えない!期間限定のチョコレート

テオブロマ / THEOBROMA

テオブロマ

参考:http://www.theobroma.co.jp/

毎年、秋にパリで開催されるチョコレートの祭典、サロン・デュ・ショコラ。その、サロン・デュ・ショコラで、外国人部門最優秀賞を受賞した日本人ショコラティエ、土屋公二(つちやこうじ)さんのお店。

スペシャリテ2016

スペシャリテ2016

参考:http://www.mdc-theobroma.jp/

4個入り 1,944円(税込)

パリ サロンデュショコラにおいてショコラ愛好家が主催するCCCチョコレート品評会にて、外国人部門最優秀賞を受賞したボンボンショコラ詰め合せ。

中でも、日本人ならではの感性で作られた、ヌゥイドゥジャポン 日本の夜(シソのガナッシュとワサビの薄いガナッシュ)がおすすめとか。一遍に食べずに、少しずつ味わってほしいチョコレート。

左から、セザムフランボワーズ(黒ゴマとアーモンドのプラリネにフランボワーズ)、ベトナム(ビーントゥバーで作ったチョコレートでガナッシュ、上掛け)、抹茶レ(ミルクガナッシュと抹茶ガナッシュのマリアージュ)、ヌゥイドゥジャポン 日本の夜(シソのガナッシュとワサビの薄いガナッシュ)。

アルノー・ラエール / ARNAUD LARHER

アルノー・ラエール

参考:http://arnaudlarher.com/en/

トリュフ ソルティレージュ / truffes Sortilège

アルノー・ラエール

参考:http://arnaudlarher.com/boutique/chocolats/coffret-sortilege-mini-truffes/

5,184円(税込)

日本で開催される、パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」にも出店。ブルターニュ産の塩が入った小さなトリュフは、いくつでも食べたくなるほどのおいしさ。

オリヴィエ・ヴィダル / Olivier Vidal

オリヴィエ・ヴィダル

参考:http://www.salon-du-chocolat.jp/

18歳から修行をはじめ2007年にM.O.F.を取得し、2012年に独立しお店をオープンした、オリヴィエ・ヴィダルのチョコレートブランド。

去年のサロン・デュ・ショコラで初来日、今回が2回目の出店。東京を訪れた際に、開店前からたくさんの人達がカタログにポストイットを貼って静かに行列して待っていることに驚いたそうです。

アソート エスカルゴ フリュイ

アソート エスカルゴ フリュイ

参考:http://www.salon-du-chocolat.jp/

7個入り 4,860円(税込)

エスカルゴ(かたつむり)の形を模したアソート エスカルゴ フリュイには、エスカルゴ・ノワール(ムースのように滑らかなプラリネを香ばしいビターチョコレートでコーティング)、エスカルゴ・レ(滑らかなプラリネをミルクチョコレートでコーティンングした優しい味わい)の2種類が入っています。なめらかな口当たりが、特徴。

フィリップ・ベル / PHIRIPPE BEL

フィリップ・ベル / PHIRIPPE BEL

参考:http://www.chocolatphilippebel.fr/

楠田さん曰く、ショコラ界一の愛妻家。仕事で家を留守にするときは、奥様が寂しい思いをしないよう毎日、バラの花束が届くように手配をしているのだそう。

ショコラ・アソート

フィリップリムショコラアソート

参考:http://www.salon-du-chocolat.jp/

11個入り 3,888円(税込)

職人ワザが光る風味豊かなガナッシュとプラリネのセット。ヴァーベナーの新作ガナッシュも入っています。

ベルベーヌ(バーベナ風味ガナッシュ)、テ・アールグレイ(アールグレイ風味ガナッシュ)、プラリネ・ココ(ココナッツ風味アーモンドプラリネ)、ナチュール(ブラックチョコレートのプレーンガナッシュ)、ペルー(ペルー産チョコレートのガナッシュ)、シトロンベール・バジリック(ライムとバジル風味ガナッシュ)、カフェ(コーヒー風味ガナッシュ)、アマンド・ノワール(アーモンドのブラックチョコレートコーティング)、フレーズ・ココ(イチゴ風味のパート・ド・フリュイとココナッツ風味ガナッシュ)、ラクテ(ミルクチョコレートのプレーンガナッシュ)、モント(ペパーミント風味ガナッシュ)の11種類が楽しめます。

中でも、ナチュールが、今回、紹介したチョコレートのなかで一番好きだと、マツコさんが絶賛していました。

クリスティーヌ・フェルベール / Christine Ferber

クリスティーヌ・フェルベール / Christine Ferber

参考:http://www.christineferber.com/Christine-Ferber.html

コンフィチュール(ジャム)の名手として知られるクリスティーヌ・フェルベールは、フランスでは数少ない女性 菓子職人、パティシエールの先駆者的存在。

世界中に彼女のコンフィチュールのファンがおり、ブラッド・ピットも、その一人なのだとか。

ショコラアソート プラリネ

ショコラアソート プラリネ

参考:http://www.salon-du-chocolat.jp/

9個入り 4,104円(税込)

パッケージの愛らしい少女のイラストが、ギフトにもぴったり。アーモンドやヘーゼルナッツの味わいが豊かなプラリネをベースとして、カシスやレモン、パッションフルーツなどのフルーツと組み合わせた、二層のボンボン。

information

パリ発チョコレートの祭典 サロン・デュ・ショコラ / SALON DU CHOCOLAT

サロン・デュ・ショコラ

参考:http://www.salon-du-chocolat.jp/

毎年、秋にパリで開催されるチョコレートの祭典、サロン・デュ・ショコラ。パリが本家ではあるんですが、日本でもバレンタインの時期にあわせて全国6都市にて開催(札幌・千代・名古屋・京都・大阪・福岡)。

場所によって開催期間も違うので、詳しくは公式サイトをご覧ください。

マツコの知らない世界

参考:マツコの知らない世界

番組名 マツコの知らない世界
放送日 2016年1月12日放送
詳細 チョコレートの世界

【おすすめ】マツコの知らない世界に関する記事はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次